ワールドパワーズウッド(ウッド系ビーズ)に『熊野本宮銀杏』の丸玉8mm、10mmが入荷!
『健康長寿』『変化を乗り切る力』の意味をもつウッド系ビーズ。
熊野本宮大社のある、和歌山県田辺市本宮町本宮でとれる木。
熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮です。
家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)を主祭神としていますが、家都美御子大神は日本神話のスサノオノミコトと同じ神様です。
熊野古道を紅葉の時期に鮮やかにしているのはこの本宮の銀杏の木です。
また熊野本宮大社の近く、福定の宝泉寺境内にある樹齢推定400年の大銀杏は、町指定記念物とされています。
もともと銀杏は約2億年前から存在する「生きた化石」と呼ばれる木で長寿の象徴ともいわれています。
【WORLD POWERS WOOD】
木は、自然の事物のうちで最も豊富にして広範囲にわたる象徴をもつ存在の一つです。
古代から神聖視され、その流れは世界中の民族や文化、宗教にみられます。
人は紀元前から木という身近なものに壮大な力を感じ、中心軸、生命と豊穣、元祖のイメージなどの象徴としてきました。
またそれだけではなく私たちの生活にも直結し、食品や薬、燃料、楽器や紙など様々なものに利用されています。
木は私たちにとって切り離すことのできない存在なのです。
もっと木の存在や魅力を身近に感じて木を大切にしてもらいたいという思いが込められています。