ここでは、パワーストーンの選び方、取扱方法、意味一覧、取扱天然石の使用方法等をご説明いたします。

パワーストーンの選び方まず最初に 希望するパワーを持つ石を、効果一覧や各石のページでお調べください。もしくは、直接商品の写真を見て気に入った色の石などを選んでみても良いでしょう。

 

ラピスラズリと水晶のススメ

<ラピスはあらゆる願望達成や悩み解決に良い>

<ラピスと水晶は他の石の力を増幅する>

ラピスと水晶の持つ神秘的なカの源が、乱れた波動を整えあなたや他の石が本来持っている能カを存分に引き出す作用と、想像力と感受性を豊かにする作用を持つため他の石の力も増幅させられます。他石ではなく、ラピス自身のパワーを増幅させるには、クレソプレス、ダイアモンド、金と一緒に持つようにすると良いです。 基本的にラピスは数種類もの構成石からなっておりますので、ラピスが力をほとんど出せないほど相性が悪い石というのはほとんどありません。ラピスはトラブルを吸収すると色が白っぽく変わります。たいてい1週間もあれば深い青に戻るのですが、戻らないのはトラブルが大きすぎて、石が力を使い果たしてしまった場合。ブレスレットの場合は他の石が元気ならそのまま持ち、他の石もくたびれてきたようでしたら、お礼をしっかりいってあげて休ませてあげて後継者をお求めください。

 

相  性

クレセントミラーが取り入れているのは以下の3点です。

(1)石どうしの相性

例えばシトリンとオニキスのような効果が相反するものは相性が悪いです。 持ち主にもあまり良い効果を与えないでしょう。

 

(2)持ち主と、惑星の力を受けている石との相性(組合せ含む)

木星のラピスと太陽の金は相性が良いとされています。しかし、木星と太陽からうける力があまり良いものではない人は、ラピスと金の相性が良くても効果が強く出ない場合があります。 ひどい場合、悪い影響が出ます。

(3)石の色による色彩心理

人間はある色を持つと、その時の心理状態により、持つと癒されたり、行動的になってよいことも増えれば、逆に思考・行動パターンが悪くなり運氣が下がる場合があります。石から受ける力が色彩心理にまさっていれば問題はないかもしれませんが、出来れば気をつけてみてください。 たとえば恋愛を求めて止まない・・・恋愛依存症の人がピンクのローズクォーツを持つと、さらに恋愛ばかりに囚われてしまい、恋に恋をして異性を追いかけた結果、拒絶されてしまうような場合があります。しかし、その人は自分の行動パターンが悪いのではなく、自分に魅力がないのだと錯覚するケースも多いのです。そういう人は、そこに赤の要素も持つインカローズやカーネリアンを加える事で、恋愛依存症であってもこのままでは行けないと、恋人と少し距離を作る事が出来、恋人もあなたも自分のスペースも大切にする恋が上手くはぐくまれるでしょう。

また、緑は中庸を示す色。明確な目標がある人はいいのですが、ない人が持った場合、その場所から動こうとしないので成長の場を逃してしまう心理になりやすいのです。

パワーストーンの石どうしの相性には様々な説がありますが、それらはその説を唱えている人だけが感じる事である場合も在ります。いろんな説に惑わされる前にまずはあなたがいろいろな組合せを試して見ましょう。説とは違う、あなただけの石との調和があるかもしれません。 ただ、天然石辞典にはっきり相性が悪いと書いている組合せは出来るだけ持たない方が無難だと思われます^^

相性の悪い石

また、あなたの波動を乱したり、不安定にしてしまう石も存在します。4週間つけても良い感じがほとんどまったくしなかったとき、あるいは成長に繋がらない悲惨なだけのトラブルが多い時は身につけるのを止めましょう。 ただ、起こったことにも石からの導きなど、何か意味があるはずですが^^それを好転現象といいます。

あなたと相性の良い石や悪い石は、実際に触れて感じ取るのが一番ですが占星術でも知る事が出来ます。ただ、占星術で出てきた石との相性は出来るだけ参考程度にとどめておくことをお勧めします。相性にこだわりすぎて良い石との出会いを失うこともあるかもしれませんから・・・

 

種類の多さ

神社のお守りなどはあまりたくさん持ちすぎると喧嘩をすると言いますが、パワーストーンは特に決まりはありません。しかし、すべての石を大切に出来るくらいに留めておくと良いでしょう。

 

傷とグレード、合成・人工物

傷を好まない方は多くおられると思うのですが、傷や色の美しさと効果の高さははっきりいってあまり関係ありません。不純物が多く混入しているのはあまり良くなく、効果にもやや関係する場合があります。 また、研磨や熱処理など、人工的に加工するという範囲で石に手が加えられることには悪い効果はありませんし、自然体よりも効果があがることもあります。しかし、人工的に生成されたり染料で着色された石には、石としての効果はありません。色彩心理としての効果のみ存在する事になります。ただ、ごくまれに、製作者の良い波動が転写された石は偽物であっても力を持つ事もあるようです。練りや染めであっても本物の力が上手く発揮されるものもあります。 また、ゴールドストーンなど一部の石は、人工ものでも効果があるとされています。

 

大きさと量

大きさや量も効果の大きさや寿命に関係しています。大きな物はパワーや影響力は大きく、小さな物は小さなパワーや影響力を持っています。商売繁盛や家庭円満など、店舗や会社、家族全体に影響をもたらす必要があるなら大きめの方がいいですが、個人的な幸運や願望達成を期待するのであればあまり大きいものを持ってもあまり意味はありません。最大でも30mm球程度で十分でしょう。

大きすぎるパワーストーンは、持ち主だけでなくその周囲の人にも影響を与え、持ち主にのみ強大なパワーを注ぐわけではないのです。 会社の繁栄や家族の幸福を祈る場合は20mm以上をお勧めします。

 

ラピスの単独説について

ラピスは金のみと相性が良いので単独で持つ方がよいという説もあります。 確かに銀などと一緒に組合せると、どちらかというと優しいパワーの方が前面に出やすくなりますが、本来の働きがかなり削がれる、というわけでもありません。 ラピスだけのパワーを存分に受けたいのであればクレソプレス、ダイアモンド、パイライト、金以外とは組合せないほうが良いですが、ラピスだけでなく他の石のパワーや効果がどうしても欲しい時など、悩みの内容によっては他の石と組合せたほうが都合がよい場合もあります。ラピスのパワーだけを存分に出したほうが良いのか、あるいはある程度以上のラピスパワーも感じつつ他の石の力を強力に得た方が良いのかを考えてお選びください。

※ラピスは相性に関する説が多過ぎます^^;