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精油(天然エッセンシャルオイル)
57 製品
57 製品の49 - 57を表示しています。
サクララヴニールでは有機や野生原料から作られた精油、残留農薬試験に合格した無農薬認定精油のみを取り扱っております。熟練した職人により丁寧に蒸留しないと抽出されない成分も抽出された高品質な精油です。各種物性試験等を行い、偽物・偽和ではない本物の精油のみですので、安心してお試しください。
99.5%以上の高精度のGCMS成分分析表が閲覧出来ます(ご購入後)
有機・野生もしくは残留農薬試験に合格した精油
業者様などで安全性データシートが必要な方はご用意も可能です
HECT準拠 / ケモタイプが定義(=成分確認済)
ドロッパー | PE製、1滴=約0.05mL、45mg(0.045g)前後 |
瓶 | 茶色遮光瓶 / 開封済判別キャップ(PP製) |
瓶ラベル |
合成紙ユポ(PP製。水やオイルにも強く、剝がしやすい)※燃やしても有毒ガスが出ない、環境に配慮された素材使用 |
安全と誠実さを第一に
近年、自然療法の必要性は高まるばかりです。そこで期待されるのは、安全性が高いだけでなく効果的な製品の存在です。
使用しやすく安全で、高品質のエッセンシャルオイルを提供するために、モーリシャス共和国にある海外製造元のアロマ研究所は、品質基準HECT準拠の精油を取扱い、創業開始以来、精油の研究を積み重ねています。
本物に見せかけた「偽和の精油」も、農薬が含まれ安全性が確保できていない精油も、絶対に取り扱いません。
私たちの使命:エッセンシャルオイルの使用をシンプルかつ安全にすること
一般的に、アロマテラピーの知識がない方も自然療法やアロマテラピーを利用されることがあり、アレルギー発症を起こさないために必要な複数の予防策を考慮し、海外製造元は、科学的にテストされ安全性が確立された精油だけを使用し、また、マッサージオイルやサプリメントなどの使用方法の説明もしっかりと行います。
品質・安全管理方針2020年~
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HECT品質管理基準準拠の精油(=成分を確認した、偽和や合成ではない純粋な天然100%)のみを販売
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国際的にも権威のあるフランスの分析会社フィレネッセンセス社などISO取得だけに成分分析(GCMS)を依頼
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創始者から受け継いだ品質管理手法やブレンド、仕入先を大切に今も継続。化粧品やサプリメントなどに精油を使用する以上、安全性確認基準方針もかなり高い
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成分構成を総合的に判断してその精油の基準的作用を持たないと思われる精油は販売しない(仕入れない)
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日本輸入後にも第三者機関で再成分分析を行い、海外製造元から提供される分析表と照らし合わせ、問題があれば販売しない(数回の仕入れにおいて行って問題がないようであれば、抜き打ちにする予定です)
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有機原料を使っていない精油には必ず残留農薬試験の実施、有機原料の精油には抜き打ちで実施
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日本代理店は、手に入れた成分分析表のデータを改ざんしたり、過去のデータからRT(リテンションタイム)やグラフを自作したりすることはしない
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海外製造元で瓶詰されたままを販売
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海外製造元は仕様や品質管理基準に変更があった時は必ずサクララヴニールに伝える。サクララヴニールはその連絡があったらその変更後の製品を販売する時点でこのHPにて確実に通達
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ブランド戦略やイメージ戦略のために、情報を誇張、あるいは事実と反することを標榜しない、自分たちの優位性を示そうと他社製品に対して不当なことを絶対に言わない
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アレルギーに関する情報を明示する
- 製品に問題があれば海外製造元がその責任を負うが、そうならないように十分なテストを行う
HECT品質管理基準の遵守
以前の管理基準とほぼ同じ基準ですが、ロットごとにフランスの第三者認証機関に送り成分含有率の認定を得る、といったことは行っておりません。しかし自社にて特性成分の含有率のチェックは行い、販売するかどうかの判断をしています。また、偽和や合成、かさましした精油の販売は絶対に行いません。製造元スタッフも私共も、全員、自社製品を愛用しています。それこそが深い信頼の証です。
残留農薬試験合格/オーガニック原料の精油
製造元にてまだ残留農薬試験を行っていない精油を仕入れる場合は、サクララヴニールのほうで行います。 また、原料が通常栽培なのか、有機栽培なのか、野生なのか、産地はどこかなどのトレーサビリティも完全に管理されています。何か問題が起こった時には原材料から製造、瓶詰、日本国内での管理などどの部分で問題が起こったのかを把握することが出来ます。当然、問題が起こらないよう十分にテストしてから流通させます。
時間をかけた低圧水蒸気蒸留法(完全)もしくは圧搾法で抽出
精油の蒸留にはその精油に関する正しい知識が必要です。
例えば真正ラベンダーに微量に含まれているクマリンは1時間以上蒸留してやっと抽出される成分ですが、クマリンが含有されていない精油は真正ラベンダーとは言えません。精油メーカーによっては15~30分程度の蒸留で精油を抽出します。時間をかけた完全蒸留で、植物全体の成分を抽出します。そのような精油は様々な成分を含有している為、香りに奥行きがあり、単一的な強い香りではないことが多いです。
また、植物が様々な成分を持っているのは、成分同士の働きを助け合う、あるいは強い効能を和らげるなど、様々な意義があるという「植物の全体性」であるとし、それも重視。使用しづらい成分(例えば光毒性のある成分など)を意図的に除去するようなこともしません。
高精度GCMS成分分析によるケモタイプ特定
製造元はすべての精油において最低でも99%以上の高精度成分分析をし、化学種を特定。成分がその精油の効果を呈する範囲基準内にない場合は流通させません。
また、成分分析は国際的にも権威を持つフィレネッセンセス社など、アロマテラピー専門のISO取得機関に依頼しています。
GCMS分析は精度の高い機械さえあれば同じ結果が出るものではなく、検査会社での的確な手順と結果の分析が重要です。未熟な分析会社では分析率や精度が低いので、検査結果を信用することが出来ません。
そのためGCMS検査においてもNFまたはISO標準適合かどうかが重要と考えており、製造元はISO基準を取得していない機関には成分分析検査を依頼をすることはありません。
GCMS高精度成分分析は、例えば真正ラベンダーですと100種類以上の成分が細かく特定されます。アロマテラピーではたった0.05%でもとある成分を含有していないとその精油の完全な効果を呈するとは言えない精油もありますので、その精度の分析が必要です。逆に言えば、3%も不明成分がある精油は信用が出来ないとして使用できません。
ネットに誰でも閲覧可能な状態にすると悪用されることがありますので、成分分析表は購入者された方のみに公開いたします。
また、私たちも製造元も、絶対に自分たちでRTや成分の数値を調整したり、グラフを偽造したりは致しません。
'nez'の称号を持つ芳香鑑定士による官能試験
増量や成分調整した精油は販売しません
BPF(GMP)適正製造基準を満たす製造プロセス
海外製造元は、モーリシャス共和国とフランスに工場や研究所があり、フランスが主な直接販売地域ですが、フランスには医薬品の安全性強化のための法律が存在します。フィトセラピー(植物療法)において使われる原料に関してもANSM(フランス国立医薬品医療用品安全庁)が認めるBPF基準が存在しており、製造工程、製造ライン、成分分析チェックおよび原材料からの製造工程に至るトレーサビリティが厳しくコントロールされている必要があります。認定を維持するには1~2年に1回行われる調査や抜き打ちテストに合格する必要がありますが、海外製造元はその認証を維持し続けている工場にてサプリメントやブレンドオイルを含めた製品を製造しています。
化学薬品を輸送する特別船で輸送
また、日本に到着し通関を待つ際にも、化学薬品を保管する倉庫へと運び込まれます。