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説明
和尚の瞑想CD
自我としての「あなた」が踊りのなかに溶け去るトータルなダンスの瞑想。全部で３つのステージで構成されている。
第１ステージは目を閉じ、40分間とりつかれたように踊り、無意識の層が自分を完全に乗っ取るにまかせる。動作をコントロールせず、また起こっていることの傍観者ともならず、ただ、踊りのなかに全面的に入り込む。自我の中心である踊り手を忘れ踊りそのものになる。第２ステージは目を閉じたまま横たわり、完全に沈黙し、動かずにいる。第３ステージは最後の５分間、祝福のなかで踊り楽しむ。
「外側での踊りを続けていくと、次第に内側の踊りが起こり始める」（OSHO）
●第1ステージ(40分)
目を閉じたままとりつかれたように踊りましょう。無意識な層が意識的な層を完全にのっとってしまったかのように踊るのです。自分の動きをコントロールせず、また起こっていることの目撃者でもいけません。ただ踊りの中にトータルに在りましょう。
●第2ステージ(20分)
目を閉じたままで速やかに横になり、そのまま静かにしていましょう。
●第3ステージ(5分)
祝福の内に踊り楽しみましょう。
私・サディカがインドに行っている間、１日2～３つ（１つ1時間）、欠かさずやっておりました和尚の瞑想をご紹介いたします。
瞑想とは、今、ここ、この瞬間にいて、自分の心にふと浮かんでは、すうっと消え去る物事を見守り、自らの観照者となることです。
過去や未来にまつわる様々な思考、感情、ほうぼうに散っていたエネルギーを「今、この瞬間」「今、ここ」に戻すことで、トータルに自分自身であることが起こります。人が、真実の、ありのままの自分自身に戻るとき、そこに緊張はありません。包み込むような暖かさ、光に満ちた広大なスペースと至福を、自分の内側に感じることは、すべてと繋がっているという信頼と至福、自由で、深い、最高のリラクゼーションを得られる最高の体験です。
そして、この瞑想というものを続けていくことにより、今ここにいる自分の魂と繋がることが出来、日常での気づきが非常に高まり、自分自身の生き方・本来歩んでいるべき、幸福な自己実現の道を歩むことが出来るでしょう。
つまり、瞑想とは、単なるリラクゼーションではなく、真実の癒しをもたらす魂の科学なのです。
オーラソーマやレイキ、その他ヒーリングと呼ばれるものほとんどすべて、ストレスや問題を抱えがちな所為で、瞑想が深くならず自分の問題や自分自身の本質を見つめられない人のために、マインドやハートの問題を取り去って、瞑想の質を与え、気づきを促すものとなっています。
ですから、ヒーリングをして自分を癒し高めたい場合、瞑想はとても重要です。
また、和尚の瞑想は人の心理と魂の動きに基づき、構成されているので、やりはじめたらよほどのことがない限りは途中でやめずに60分間、最後までやりとげてください。
音楽に身をゆだね、指定の方法通りにやることであなたの中が開放されていきます。
自我としての「あなた」が踊りのなかに溶け去るトータルなダンスの瞑想。全部で３つのステージで構成されている。
第１ステージは目を閉じ、40分間とりつかれたように踊り、無意識の層が自分を完全に乗っ取るにまかせる。動作をコントロールせず、また起こっていることの傍観者ともならず、ただ、踊りのなかに全面的に入り込む。自我の中心である踊り手を忘れ踊りそのものになる。第２ステージは目を閉じたまま横たわり、完全に沈黙し、動かずにいる。第３ステージは最後の５分間、祝福のなかで踊り楽しむ。
「外側での踊りを続けていくと、次第に内側の踊りが起こり始める」（OSHO）
●第1ステージ(40分)
目を閉じたままとりつかれたように踊りましょう。無意識な層が意識的な層を完全にのっとってしまったかのように踊るのです。自分の動きをコントロールせず、また起こっていることの目撃者でもいけません。ただ踊りの中にトータルに在りましょう。
●第2ステージ(20分)
目を閉じたままで速やかに横になり、そのまま静かにしていましょう。
●第3ステージ(5分)
祝福の内に踊り楽しみましょう。
私・サディカがインドに行っている間、１日2～３つ（１つ1時間）、欠かさずやっておりました和尚の瞑想をご紹介いたします。
瞑想とは、今、ここ、この瞬間にいて、自分の心にふと浮かんでは、すうっと消え去る物事を見守り、自らの観照者となることです。
過去や未来にまつわる様々な思考、感情、ほうぼうに散っていたエネルギーを「今、この瞬間」「今、ここ」に戻すことで、トータルに自分自身であることが起こります。人が、真実の、ありのままの自分自身に戻るとき、そこに緊張はありません。包み込むような暖かさ、光に満ちた広大なスペースと至福を、自分の内側に感じることは、すべてと繋がっているという信頼と至福、自由で、深い、最高のリラクゼーションを得られる最高の体験です。
そして、この瞑想というものを続けていくことにより、今ここにいる自分の魂と繋がることが出来、日常での気づきが非常に高まり、自分自身の生き方・本来歩んでいるべき、幸福な自己実現の道を歩むことが出来るでしょう。
つまり、瞑想とは、単なるリラクゼーションではなく、真実の癒しをもたらす魂の科学なのです。
オーラソーマやレイキ、その他ヒーリングと呼ばれるものほとんどすべて、ストレスや問題を抱えがちな所為で、瞑想が深くならず自分の問題や自分自身の本質を見つめられない人のために、マインドやハートの問題を取り去って、瞑想の質を与え、気づきを促すものとなっています。
ですから、ヒーリングをして自分を癒し高めたい場合、瞑想はとても重要です。
また、和尚の瞑想は人の心理と魂の動きに基づき、構成されているので、やりはじめたらよほどのことがない限りは途中でやめずに60分間、最後までやりとげてください。
音楽に身をゆだね、指定の方法通りにやることであなたの中が開放されていきます。