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説明
古い気配と滞りの掃き清め/神聖な場づくりと結界/生命の樹が示す天地の調和
ほうき(ベソム)は、魔女の道具として古くから知られる祭壇用品です。伝統的には塵を掃くためではなく、その場に残った古い気配や滞った流れを掃き払い、神聖な場へ整えるための所作として用いられてきました。柄に下げられたツリー・オブ・ライフ(生命の樹)のチャームは、カバラで語られる十の球と、天と地をつなぐ一本の樹をかたどった象徴で、上と下を結び、生命の循環と調和を表すとされています。
祭壇での使い方
- 儀式や占いの前に、祭壇やテーブルの上を軽く掃きます。埃を落とすというより、場を清める所作としておこないます。
- サークル(円)を張る前に、時計回りに卓上や床を掃き、場の境界を整えます。
- タロットやペンデュラムを広げる前に一度掃いて、前の問いの余韻をいったん流します。
- 使い終えたら柄を上にして立てかけるか、扉の内側に飾ると、守りの象徴として働くと伝えられます。
お手入れは乾いた布で埃を払い、湿気の少ない場所で保管してください。香の煙にくぐらせたり、満月の光に当てたりして清め、聖別する方法も伝えられています。(約20~23cm)
