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飛鳥桜水晶(日本銘石)
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日本銘石の1つ、奈良県宇陀市産の飛鳥桜水晶(ASUKA SAKURA Quartz)。
飛鳥時代(西暦592年から710年)のこの地には宮都が置かれ、豪族の連合政権による統一国家としてまとまりつつありました。
この時代は、推古天皇のもと聖徳太子や蘇我氏が、冠位十二階や十七条憲法を制定し、日本が大きく変化した時でした。
現在の宇陀市はその古代飛鳥の一部であり、中国の隋や唐の先進技術、文化を取り入れながら発展してきました。
飛鳥桜水晶は、今も存在する樹齢300年の大きな枝垂れ桜の近くで産出され、昔は六角柱も採れたそうです。
鉄分を含んだリモナイト水晶も産出されますが、今はその桜近くの洞穴が崩れてしまい、入手することはできません。
意味:浄化、発展、変化
【日本銘石とは】
日本各地で産出される石で、協会の定める規定に基づいて銘石リストに登録されたものです。
産地、歴史、色彩、構造など、世界的に共有すべき「石としての総合的な魅力」を持つ鉱物のことで、その価値が認められるものが対象となっています。
銘石は、その物によっていくつかの条件に判別されます。
・文化的に顕著な普遍的価値をもつ地域を産地とするもの。
・石そのものに歴史的謂れのあるもの。
・希少性などにより高められるべき価値のあるもの。
・地質学上、鉱物学上の魅力が認められるもの。
・後世に残すことが難しくなっているか、その可能性を有するもの。
・その存在を広く普及し、認知されるべきものであること。
・ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ自然現象、または産地を象徴するもの。
それらが日本銘石協会の認定する代表的な銘石の条件です。
ただの石材や名産品ではなく、銘石として銘を与えることでより存在意義や価値は高くなります。
また、まだその魅力が認められていない石や、時代とともに日の目を浴びることのなくなってしまった美しい石も存在します。
日本の石を銘石に認定していくことにより、今新たな評価を受けています。



